中沢ノブヨシ (なかざわ のぶよし)プロフィール
1976年3月15日 東京築地生まれ。ニックネームは「GATZ」
小学校入学前より母親が通っていた教会の子供聖歌隊でボーイソプラノを担当。
小学校~中学卒業まで、鼓笛隊やマーチングバンドで打楽器を担当。
小学校6年の時、教会にあったフォークギターに興味を持ち、その後高校3年まで教会のゴスペル・グループでコーラス&ギターを担当。
高校入学後はギター中心のロックバンド一筋だった。
(ガンズ&ローゼス、レッドホットチリペッパー、エアロスミス、ジミヘンドリクス、クイーン等)
1995年、金沢美術工芸大学彫刻学科に入学。主に2つのバンドでギタリストとしてライブ活動をする中でスティービー・ワンダーやカーティス・メイフィールドといったニュー・ソウルや、アース・ウィンド&ファイヤー、ジャクソン・シスターズといったダンス・クラシックなど所謂『BLACK MUSIC』に初めて触れる。またバンドのコミュニケーションを円滑にしたいという思いからベースを始める。
1996年9月、スティービー・ワンダーのライブを見て『自分も歌いたい!』と大いに触発され、プロの音楽家になるべく、大学中退を決意。
1997年、音楽を身近に働ける場所と考え「六本木バレンタイン」でアルバイトを始める。
ここで多くのミュージシャンと出会い「バレンタイン」「アルフィー」「PIT-INN」「高円寺ジロキチ」「原宿クロコダイル」等で多数セッションライブを行う。
その後、2009年3月~7月のドリカムツアーでは、オープニングアクトとして出演